平成15年10月10日 発行
四六判、288ページ
素描画21点
定価2,100円(本体価格2,000円)
東京都国立市の画家、藤井哲の代表作63点は故郷の岡山県新見市にある新見美術館に収蔵されている。なぜ代表作を新見美術館に寄贈したか。それまでどんな曲折があったか。ゴヤを追い求める遍歴の旅から独自の画風を確立するまでの半生を綴った自伝−。
藤井哲は40歳でスペインへ渡りマドリードのプラド美術館で2年間黙々と巨匠ゴヤの大作を模写。帰国後、ゴヤの模写展が大きな反響を呼ぶが、一方で己れの画業を求め苦悩が続く。スペインのガリア地方やアラゴン地方、南米のペルーへ取材旅行を重ね、ついに赤紫色を基調とする「藤井哲の世界」をつかむ。音楽家パブロ・カザルスとの出会い、沖縄・読谷村との劇的な出会いを経て画境は高まり、新しい沖縄シリーズに結実しようとしている。
画家が最も大切にしている素描群の中から選りすぐった21点を掲載し、小さな素描作品集としても鑑賞できます。
ふるさと新見庄中世・新見庄の歴史を分かりやすく解説した読本で、小学校高学年から読めるように漢字にルビを振り、絵や写真を多く載せた。表紙と挿し絵の原画は故・福江茂榮さんが生前描いたもの。
丸川松隠評伝生いたち、青年期の学問修行と親孝行、新見藩での教育者としての仕事、愛弟子たち、特に山田方谷との出会いと師弟関係、詩、書にいたるまで“教育者松隠”を語りつくす逸見芳春氏渾身の著作。
歌との出会い 愛とのめぐり逢い作曲生活40周年。28歳で作曲家として世に出てから今日までをドラマティックに書いた。 名曲「ラブユー東京」ほか 弾き語りCD付き。
藤井哲の世界ゴヤを追い求める遍歴の旅から独自の画風を確立するまでの半生を綴った自伝。 素描群の中から選りすぐった21点を掲載し藤井氏の素描作品集としても鑑賞できるようになっています。
神楽絵巻 改訂版昭和54年、国指定重要無形民俗文化財に指定された「備中神楽」の演舞シーン51景を墨絵と文章で表現。 神楽の見所を分かりやすく解説し、読んで見て楽しめる神楽の本。
新見庄 生きている中世京都府立総合資料館所蔵の「東寺百合文集」に約2千点の新見庄関連資料が残っている。この新見庄の歴史を郷土史家4人が各分野にわたり執筆。