2019年11月21日(木)号より

モミジ植え美しい里山に
哲多町花木中組和桜会 活動8年で景観整う 
 交流人口を増やし、美しい里山の保全につなげるモミジの植林活動が16日に哲多町花木の中組集会所周辺であり、地域内外のボランティアが作業に励んだ。哲多町花木中組の青壮年でつくる和桜会主催、近くの山室町内会共催で8年目。
 参加者は手分けして約50本を植えた。地面を掘り下げた部分に苗木を移し、土を戻して周囲をしっかり踏み固め、寒気を防ぐ落ち葉で根元を覆ったほか、倒れないよう支柱を立てた。
 昼には地道な作業が実を結び、景観が整いつつあることに感謝の気持ちを込めて中山間地のごちそうを振る舞った。
2019年11月20日(水)号より

干支の「子」など500点
備前焼「三国窯」で窯出し  
 神郷油野三室で備前焼工房「三国窯」を営む大原砂利さんは19日、来年の干支「子(ねずみ)」をかたどった置物など作品の窯出しを行った。毎年春と秋の2回窯出し。平成3年からは干支の置物も手掛けており、縁起物として人気を集めている。
 即売は23日(土)から。作品がなくなり次第終了する。
2019年11月19日(火)号より

フラッシュモブダンスも
初の「ゆうびんきょくフェスタ」盛況 
 新見市内21郵便局による「わくわくゆうびんきょくフェスタ」が17日、憩いとふれあいの公園屋内ゲートボール場で開かれ、好天に誘われて1000人の家族連れらでにぎわった。
 郵便局に親しみを持ってもらおう―と、開いた初のイベント。特設ステージで新見ウインドアンサンブルが吹奏楽を演奏したほか、観客に扮した郵便局職員らが次々に加わるフラッシュモブスタイルで「にーみん」ダンスも。パトカー、消防車、郵便車などの撮影コーナーも子供たちの人気を集めた。
2019年11月18日(月)号より

2度目の全国制覇たたえ記念碑
新見第一中学校ソフトボール部 部員ら集まり除幕式 
 14年ぶり2度目の全国制覇を果たした新見第一中学校男子ソフトボール部をたたえる記念碑が同校玄関前に完成し、17日に部員や保護者が集まって除幕式を行った。
 同部は創部22年目の今年8月、和歌山県紀の川市で開かれた第41回全国中学校ソフトボール大会を制して“日本一”の座を獲得した。
 記念碑は同部育成会が建てたもので高さ95センチ、横幅135センチ、厚さ30センチ。監督、コーチ、メンバーの名前を刻んでいる。碑の上部には大きな文字で「全国制覇」とあしらい、平成17年の全国初優勝、27年の全国準優勝の記念碑の隣に並べた。
2019年11月15日(金)号より

吹奏楽祭へ向け合同練習
一中、新見高ウインド共演 12月8日(日)まなび
 12月8日(日)午後1時半から、まなび広場にいみ大ホールで新見吹奏楽祭が開かれる。出演する新見第一中学校吹奏楽部、新見高校吹奏楽部、新見ウインドアンサンブルは10日、新見第一中で合同練習に励んだ。
 吹奏楽祭は、音楽で地域の活性化を目指そう─と今年で7回目。4部構成で、3団体がそれぞれ30分程度のステージを披露し、最後は合同演奏で締めくくる。
 なお、当日の入場料は500円で、午後1時開場。
2019年11月14日(木)号より

24時間化・大型車両化改めて要望
大佐スマートIC改善求める8団体 署名も提出
 田治部地域振興福祉協議会は12日に市役所を訪れ、池田市長に大佐地域内の5団体、旧市東部地域の3団体との連名で、大佐スマートICの24時間化と大型車両化を求めるアンケート調査結果を報告。併せて集めた2284人分の署名も提出した。アンケート結果は24時間化を求める意見が69%、大型車両化を求める声は78%だった。
2019年11月13日(水)号より

会員が情感たっぷりに
千屋牛追唄地元保存会が発表会
 千屋牛追唄地元保存会は10日、千屋実のデイサービスセンターほっと館新見で「千屋牛追唄発表会」を開き、大勢の来場者でにぎわった。
 同保存会は江戸期に千屋で生まれた正調の唄を後世に伝えるため平成29年に発足し、練習に励んでいる。
 発表会は結成2周年を記念したもので、千屋公民館が共催。会員が次々にステージに立ち、尺八の伴奏で千屋牛の姿を情感たっぷりに歌った。
2019年11月12日(火)号より

満奇洞“恋人の聖地”に「恋人の泉」
岡山県内で3カ所目  
 新見市は、豊永赤馬にある満奇洞の「恋人の泉」がNPO法人地域活性化支援センター(静岡市)が実施している“恋人の聖地”に選定されたことを発表した。
 満奇洞は市内3大観光名所。最奥部にある「恋人の泉」は湖面に浮かび上がる光と静寂の中に響く水の音が楽しめるとあってこれまでも人気スポットだったが、今年の夏前から「恋人の泉」入口付近の鍾乳石のシルエットが「ハート型に見える」とSNS(会員制交流サイト)で話題になっていた。
2019年11月9日(土)号より

毒劇物の流出事故を想定
県北高速道消防連絡協 新見料金所で訓練 
 中国道での毒劇物の流出事故を想定した訓練が8日、高尾のNEXCO西日本中国支社・新見料金所の駐車場で行われた。関係機関が役割分担しながら負傷者の救助や毒劇物の除去といった一連の手順を確認した。
 訓練は、新見インターチェンジ付近の中国道で毒劇物を運ぶ10トンのタンクローリーに車が追突。車の運転手が負傷し、追突のはずみで毒劇物が外に流れ出た想定で2回行った。
2019年11月8日(金)号より

合唱合奏の練習成果披露
哲多地域保幼小中 128人出演し学園音楽会 
 哲多地区学園音楽会が6日、哲多総合センターで開かれ、園児、児童、生徒128人が出演し合唱、合奏の練習成果を披露した。
 地域内の保幼小中が一堂に会して交流する恒例行事。開会行事に続いて、本郷小3・4年生児童による合唱「どんなときも」と合奏「千本桜」を皮切りに、新砥小、新砥保と本郷幼保、萬歳小と続き、哲多中2年生の合唱「心の中にきらめいて」と合奏「打上花火」で締めくくった。
2019年11月7日(木)号より

相次ぐ水害に備えよう
大佐ダム湖でボートによる救助
 相次ぐ豪雨や台風による水害に備えよう─と、新見市消防署は5日と6日、大佐ダム湖でボートによる救助訓練を行い、隊員が水害で起こりうる場面を想定し、一連の手順を確認。併せて操船訓練も行った。
 昨年7月の西日本豪雨では、高梁川の氾濫で唐松川合に大量の水が流れ込み住宅が浸水。市消防署は、身動きの取れなかった住民20人をボートで救出している。
2019年11月6日(水)号より

大佐ふるさとまつりに3000人
“地域一体”のイベントにぎやかに
 大佐ふるさとまつりが3日、おおさ総合センター周辺で開かれ、3000人(主催者発表)の来場者でにぎわった。
 秋の恒例イベントで、刑部小学校6年生による、おおさ源流太鼓で幕開け。ステージでは大佐中生徒によるダンス、県警音楽隊による演奏などが繰り広げられた。
 まつりの名物となった「方谷三輪車レース」は方谷の名にちなみ1周45・9メートルのコースを周回してタイムを競った。小さな三輪車をこぐことに苦戦する姿に、観客席から笑い声と声援が響いた。
2019年11月5日(火)号より

にいみの森フェスタ 熱気球体験に歓声
A級グルメフェアを同時開催 
 自然とグルメを楽しむ野外イベント「にいみの森フェスタ」が2日、神郷下神代地内の健康の森芝生広場をメイン会場に開かれた。新見青年会議所メンバーら若手経済人で組織した実行委員会が企画し、恒例の「A級グルメフェア」を同時開催。市内初となる熱気球搭乗体験や芸能人による料理ショー、参加型の音楽体験など工夫を凝らした内容を用意し、家族連れを中心に6000人(主催者発表)の来場者でにぎわった。
2019年11月4日(月)号より

餅投げなどでにぎやかに
三室観光組合 好天に恵まれ紅葉まつり
 三室観光組合は2日、紅葉の名所、神郷油野の三室峡一帯で紅葉まつりを開いた。餅まきやうらじゃ踊りのステージもあり、大勢の人でにぎわった。
 昔ながらの臼と杵で餅米30キロをつき、来場者の飛び入り参加もあり、威勢の良い掛け声が響いた。来場者は名物の山菜うどん、ヤマメの塩焼きで空腹を満たしたほか、コウタケごはん、コウタケおこわ、おはぎ、餅、漬け物、野菜、果物、三室源流米、手芸品を買い求めていた。
2019年11月1日(金)号より

2年連続でウッドデザイン賞
にいみ木のおもちゃの会
 新見市内外で木育空間をプロデュースしている、にいみ木のおもちゃの会が昨年に続き、ウッドデザイン賞2019に選ばれた。
 ライフスタイルデザイン、ハートフルデザイン、ソーシャルデザインの3部門があり、同会は木を使って地域や社会を活性化している団体が対象のソーシャルデザイン部門に応募。「森のゆうえんちinにいみ」や「杜の忍者になろう」「くむんだー」といった活動に加えて新規に立ち上げた木育講演会&中四国木育円卓会議、地産地“匠”への取り組み、木育わくわくひろば@北房小学校―も評価された。
2019年11月1日(金)号より

多彩な催し多くの来場を
新高祭北校地文化の部
 新見高校2日(土)午前9時20分から、「新高祭」北校地文化の部を一般公開する。同校地を会場に日ごろの学習成果や特色を生かした多彩な催しを用意し、多くの来場を呼び掛けている。テーマは「L∞P~無限に広がる輪」。
 このうち、工業技術科の課題研究で専門の知識と技術を生かした地域貢献について学習している班は今春の卒業生から引き継いだ製作途中のピザ焼き窯を完成させ、文化の部で披露する。
2019年10月31日(木)号より

収穫に感謝し「頭打ち」
天王八幡神社 小中学生12人が協力
 金ボタル(ヒメボタル)の生息地として知られる哲多町蚊家の天王八幡神社で27日、収穫に感謝する踊り「頭(かしら)打ち」が行われた。
 朝早くから地域の氏子宅を巡り神社に到着すると、随身門を通り本殿を3周して境内へ。「跳び子」と呼ばれる小中学生が、鉦(かね)の音に合わせ4人1組で太鼓をたたいたり、ふさの付いたばちを上に投げたりしながら踊った。
2019年10月30日(水)号より

台湾人観光客に新見PR
草間台児童 英語駆使してコミュニケーション
 草間台小学校の高学年児童が28日、岡山桃太郎空港で新見市をPRした。昨年度から児童を「草間台こども観光大使」に“委嘱”。空港利用者に学んだ知識を披露している。
 台北便が到着する午後2時半過ぎ、児童らは荷物を受け取った台湾人観光客らに新見市のA級グルメや観光施設、祭りなどの情報を盛り込んだ数種類のパンフレット(英語と中国語)を配ったほか、ピオーネを試食してもらった。
2019年10月29日(火)号より

市指定重文 大太刀と薙刀 研磨終了
日咩坂鐘乳穴神社 秋祭りに合わせ報告祭
 豊永赤馬の日咩坂鐘乳穴神社に奉納されている新見市指定重要文化財「大太刀(おおだち)」と「薙刀(なぎなた)」の研磨終了報告祭が26日、同神社の秋季大祭に合わせて行われ、多くの氏子や一般参拝者に公開された。日本美術刀剣保存会岡山県支部の「奉納刀剣研磨プロジェクト」として取り組んだもので、今後は県立博物館で保管される。
 これらは今後、刀剣専門の学芸員がいる県立博物館に保管・展示される。
2019年10月28日(月)号より

4000人が心を一つに
活性化と交流人口増へ 多彩に神郷ふるさと祭
 神郷ふるさと祭が27日、神郷下神代の夢すき公園で開かれた。神郷地域を代表する秋のイベントで、好天にも恵まれて約4000人(主催者発表)が来場。「し(4)んご(5)う」にちなんだ長さ45メートルのジャンボ巻きずし作りなど、多彩な催しを通して心を一つにした。

2019年10月28日(月)号より

わら大蛇 田んぼでとぐろ
土橋で長作神楽 「蛇押し」で練り歩く
 約450年の昔から土橋地区に伝わり13年ごとに奉納されている「長作(蛇)神楽)」が、26日と27日に同地区で行われた。
 初日は土橋交流センターで比婆荒神神楽があり、午後7時から翌日早朝まで夜を徹し舞を奉納。午前5時ごろから大蛇に魂を入れる儀式が行われた。続いて、午前9時ごろから、氏子の男たち20人が大蛇を担いで地区内を練り歩く「蛇押し」があった。このあと、男たちは地区内に設けられた長作堂を訪れて荒ぶるわら大蛇の魂を鎮め、そばに立つ大きなケヤキの木に飾り納めて一連の催しが終わった。

2019年10月26日(土)号より

人口減少問題 生徒も心配
市政懇談会 哲多中生徒会役員と
 懇談の序盤、生徒も心配している人口減少問題がテーマで、「どのような対策をしているのか」という問いに池田市長は、2045年に新見市の人口は半減する―とした国立社会保障・人口問題研究所の推計を紹介。産業振興、雇用創出、子育て支援など定住人口増に向けた取り組みと同時に、人口減に備えたまちづくりを進めていることを話した
2019年10月25日(金)号より

本の料理が給食に
市内の小中学校 読み聞かせと一緒に
 本の読み聞かせと一緒に、本の料理にちなんだ給食を楽しむ「図書給食」が市内の小中学校で行われている。「読書週間」(10月27日(日)~11月9日(土))に合わせ、「市学校給食献立作成部会」が初めて企画した。
 このうち、思誠小学校では21日、児童25人に絵本「バムとケロのそらのたび」の読み聞かせと物語に出てくる料理にちなんだ献立を紹介した。献立は「ホットドック」、「カボチャのミルクスープ」など4品。児童は物語を熱心に聞きながら食べていた。
2019年10月24日(木)号より

山田方谷 新たな板額「うめ」発見
菅生の三社女躰神社で
 幕末から明治初期に活躍した郷土の偉人・山田方谷幼少期の作と思われる板額「うめ」がこのほど、菅生の三社女躰神社で見付かった。板額としては大佐神社の「つる」が知られているが、「うめ」は能書きなどから「つる」と同時期のものと推定できる。方谷が幼い頃から書家としても逸材だったことをうかがわせる新史料として、方谷ファンらの注目を集めそうだ。
 なお、方谷のNHK大河ドラマ化を目指そう―と現在、岡山商工会議所が事務局になって実施している「全国100万人署名運動」は、9月11日に100万人を突破した。板額「うめ」の新発見は今後の同運動にも弾みを付けそうだ。
2019年10月22日(火)号より

台風被害想定し総合防災訓練
 新見市は20日、台風による大雨被害を想定した総合防災訓練を実施。市内11カ所に避難所の開設、行方不明者の捜索などで自主防災組織や関係機関との連携を確認したほか、災害に強い地域づくりへの意識を高めた。
 総合防災訓練は平成23年以来8年ぶり。今回は昨年7月の西日本豪雨と9月の台風24号、今年9月の集中豪雨による災害の教訓を踏まえ、自主防災組織などと連携した避難所の開設・運営を大きな柱に掲げ、市民、市職員約6000人が参加した。
2019年10月21日(月)号より

稲わらで大蛇作り
26日(土)と27日(日) 土橋「長作神楽」
 約450年の昔から土橋地区に伝わる「長作神楽(蛇神楽)」が、26日(土)と27日(日)に同地区で開かれる。この準備として19日、土橋交流センターで大蛇作りが行われた。
 作業には地区の21戸から45人が参加。今年の稲わらを使い、半日掛けて長さ8メートル、胴回り40センチ、重さ140キロの大蛇を作ったほか、蛇神楽を奉納するセンター内の舞台に畳を敷いて神楽場を設けた。稲わらの大蛇は当日まで、同センター内につるされる。
 神楽は26日午後7時から翌27日午前5時まで広島県の比婆荒神神楽が行われ、地区民が大蛇を担いで練り歩く。
2019年10月21日(月)号より

JA阿新まつりに1万人
雨に負けず、人どっと
 JA阿新は19、20の両日、Aコープあしん駐車場をメイン会場に第43回JA阿新まつりを開いた。県下8JAの合併によって来年4月に誕生する「JA晴れの国岡山」に夢と希望を―と、今年のテーマは「つなげよう」。県内JAと連携した特産品フェアやさまざまな参加型イベントを用意し、延べ1万人(主催者発表)の来場者でにぎわった。
2019年10月17日(木)号より

原木の受け入れスタート
神郷下神代 バイオマス発電所
 合同会社の新見バイオマスエナジーと、原木を粉砕してチップにするバイオマスサプライが神郷下神代地内に建設中の新見バイオマス発電所で15日、原木の受け入れが始まった。
 同発電所は両社が今年2月に着工。売り物にならない杉やヒノキなどの原木を買い取り、5センチ角のチップに加工したのち、燃焼による蒸気でタービンを回して発電する仕組み。年間330日稼働し、一般家庭約4300戸分に相当する1998キロワットの発電を見込んでいる。
2019年10月16日(水)号より

粛々と武器行列3キロ歩く
往時の仕来たり忠実に 格調高く土下座まつり 
 320年を超える歴史を誇る土下座まつりが15日、新見市中心部で古式にのっとり行われた。江戸期からの伝統を受け継ぐ御神幸武器行列(市指定重要無形民俗文化財)が新見木谷の船川八幡宮を起点に約3キロを粛々と歩き、盛り砂や幕などが飾られた道沿いで多くの見物客が格調高い時代絵巻に見入った。
 行列を警護する役の郷士監察が周囲に目を光らせ、見物客は習わし通りに腰を落として静かに行列を見守り、かしわ手を打ち鳴らして拝む姿も見られた。あとには氏子が担ぐみこしや子供大名行列が続き、新見公立大学の学生有志も、おはやしやみこしの担ぎ手として加わって盛り上げた。
2019年10月16日(水)号より

天然芝での初蹴り楽しむ
神郷温泉グラウンドの芝生化 完成披露式典 
 日本サッカー協会のモデル事業採択を受けて取り組んでいた神郷温泉グラウンドの芝生化が完了し、新見市は14日、完成披露式典を開いた。式典後にはファジアーノ岡山によるサッカー教室や高校サッカー強豪校同士のトレーニングマッチがあり、市内外の選手が天然芝での初蹴りを楽しんだ。
 全面利用の基本料金(1団体)は1時間1600円~(高校生以下1200円~)。芝生維持管理費として1人50円(高校生以下30円)が必要。
2019年10月12日(土)号より

伊原木知事 被災状況をつぶさに
「復旧復興状況確かめ必要な指示を」
 9月3日夕、市街地を襲った局地的集中豪雨から1カ月余り。伊原木知事が11日に来新し、新見市の幹部職員から被災状況説明を受け、被災地を視察した。伊原木知事は「新見市にとって大変な災害だったが、国の災害救助法に適応されない。東日本大震災や西日本豪雨災害に比べれば小さい災害だったわけだが、市が対処すべき規模かと言うと、そうではない」と述べて「県の役割が大きい」という認識を示した。
2019年10月11日(金)号より

華道家の假屋崎さん新見へ
美術館30周年記念で下見
 来年11月に開館30周年を迎える新見美術館は節目を祝う特別展として、華道家の假屋崎省吾さんの世界展を検討している。打診を受けた假屋崎さんが9日、同美術館を訪れて会場を下見したり、関係者と情報交換をしたりして「新見の産物を組み合わせ、市民の皆さんと集大成と言える展覧会を実現したい」と意欲を見せた。
 またこの日は、JA阿新花き部会が提供した地元産リンドウを即興で生けた。假屋崎さんが生けたリンドウは花が持つ間、館内に飾る。
2019年10月10日(木)号より

年賀はがき88万枚到着
来月1日(金)から一斉販売
 来年用お年玉付き年賀はがきの第1便が9日、高尾駅前通の新見郵便局に到着した。11月1日(金)から全国一斉に販売される。
 はがきはインクジェット紙、ディズニーやスヌーピーのキャラクター(いずれも63円)、寄付金付きで東京2020オリンピック・パラリンピックにちなんだ年賀はがき、えとのネズミと小槌を描いた全国版、倉敷美観地区を題材に復活した岡山県版(同68円)、写真用無地(73円)などがある。
2019年10月9日(水)号より

2次災害防止工事ほぼ完了
2カ所で土石流食い止める
 岡山県は3日までに、9月3日の局地的豪雨で被災した新見龍頭の県道新見勝山線周辺の2次災害防止工事をほぼ完了した。同じような土石流が起きても土砂が同線や民家に流れ出るのを防ぐ場所を2カ所に設けたほか、墓石の倒壊や流出などの被害に見舞われた吉祥寺墓地の斜面に残っている大岩(3.6メートル×3メートル×2メートル)は落下を防ぐためにワイヤで固定した。
2019年10月8日(火)号より

好勝負や迷勝負を展開
獅子山八幡宮 健やかな成長願い子供相撲
 哲西町矢田、獅子山八幡宮で6日に秋季大祭があり、にぎやかに子供相撲を奉納した。
 保存会が行っている恒例行事で、子供たち28人が出場。豆力士たちは父母らの声援を受け、好勝負や迷勝負を展開。氏子らは子供たちの健やかな成長を願い、目を細めていた。
2019年10月7日(月)号より

頻発する災害へ地域ぐるみで備え
150人集まり哲多防災訓練
 哲多地域防災訓練(実行委員会主催)が6日、哲多総合センターや本郷小学校グラウンドで開かれた。てった塩から子育成事業も合わせて行い、小中学生も参加。土のう作りや傷病者搬送の訓練、頻発する豪雨災害の体験発表などを通して地域ぐるみで災害に備えた。
2019年10月5日(土)号より

新高生が県外で販売実習
とっとり花回廊で2日間
 新見高校の生物生産、工業技術、総合ビジネス科の生徒が5日(土)と20日(日)の2日間、鳥取県南部町のとっとり花回廊で販売実習を行う。
 入場ゲート前にブースを設け、花や野菜、肉みそ、卵かけごはん専用の醤油などを販売。クリスマスリースやキーホルダーを作るワークショップも設けるほか、「牛の碁盤乗り」を行う生徒の様子を上映する。2日間で生徒33人が実習を行う予定。
2019年10月4日(金)号より

レンタサイクル開始
新見市観光協会 観光やビジネスに使って
 新見市観光協会(中川和洋会長)はレンタサイクル事業を始めた。列車で来新した人の要望もあり、中古自転車4台を購入。このうち1台は電動式。
 レンタルの受け付けは同案内所で午前8時から行っており、受付用紙に名前や連絡先を記入し自転車の鍵を受け取る。利用時間の午後6時までに案内所に返すことが条件。料金は自転車が1回500円、電動式が1000円。自転車の事前予約はできないが、貸し出し状況の確認はできる。問い合わせは同協会(電話72・1177)へ。
2019年10月3日(木)号より

神郷温泉に芝生広場完成
14日(月)に式典、サッカー教室など
 神郷高瀬にある神郷温泉グラウンド一面に緑が広がっている。新見市が日本サッカー協会(JFA)のモデル事業採択を受けて取り組んでいた芝生化事業。10月14日(月)には完成披露式典を開き、ファジアーノ岡山によるサッカー教室、高校サッカー強豪校同士のトレーニングマッチを予定している。
 なお、多目的芝生広場は10月から利用可能で、予約は神郷温泉(電話93・5106)へ。
2019年10月2日(水)号より

5階建て居住施設、交流棟を整備
新見市 駅西エリア事業の具体像公表
 新見市は、にぎわいの創出と交流を目的に計画しているJR新見駅西エリア整備事業の優先交渉権者として地元3社でつくる「緑樹グループ」を選んだと発表した。学生向けの5階建て居住施設と新見産材を使った交流テラスなど提案のあった具体像も公表。整備事業費は10億円で、令和4年4月の供用開始を目指す。
2019年10月1日(火)号より

家庭看護力を養ってもらうには
県小児科医会がシンポジウム 
 岡山県小児科医会は29日、まなび広場にいみ小ホールで「おかやま家庭看護力向上シンポジウムin新見~集まって子どもを看る力について考えよう!」を開いた。医療費の負担軽減を背景に、安易に病院にかかる「コンビニ受診」が医療従事者の疲弊、医療現場の混乱を招いている中で、日本小児科医会は4年前から家庭で小児救急を受診すべきか判断する能力「家庭看護力」の向上をねらったセミナーを催している。