2026年8月11日(火)号より
貸し切りの満奇洞探検
暗闇の中で五感澄ます
市観光協会とガイドが共催 ボートに乗り未公開奥部へ
 新見市観光協会と洞窟探検ツアーショップPOLEPOLE共催の「ひっそり貸切 満奇洞ボートツアー~光を消し、静寂の洞窟世界へ」が、今夏から岡山県指定天然記念物の満奇洞で試験的に始まった。参加者からは感動の声が上がっており、今秋にも開催する予定。
2026年8月10日(月)号より
40連約1500人で総おどり
暑さ吹き飛ばすにぎわい
昨年に続き駅前通りで 第51回新見ふるさとまつり
 第51回新見ふるさとまつりが8日、昨年に続いて高尾の駅前通り一帯で開かれ、メインの総おどりでは飛び入りも含めて約1500人が暑さを吹き飛ばすかけ声と踊りを披露してにぎわった。屋台も盛況で踊り手、見物客ら約5000人(主催者発表)が心ゆくまで夏の夜を楽しんだ。
2026年8月8日(土)号より
森の芸術祭の効果を市内全体へ
新見市が28組織で連絡協議会
受け入れ、周遊策で意見交換
 来年秋に開催される「森の芸術祭 晴れの国・岡山2027」に向け、新見市は4日、市役所防災棟で第1回連絡協議会を開いた。観光、商工、交通、宿泊、文化、教育などの関係者が参加し、前回芸術祭の成果や課題を共有。来場者の受け入れ体制や市内周遊の促進、地域経済への波及効果を高める取り組みについて意見を交わした。
2026年8月7日(金)号より
高品質米生産へ決意新たに
出荷感謝状と食味コン表彰
JA晴れの国岡山新見水稲担い手部会 第20回総会と研修会
 収穫期を迎える中、JA晴れの国岡山新見水稲担い手部会は4日、高尾のAコープあしん2階生活センターで第20回定期総会を開いた。事業計画などを決めるとともに、昨年産米の上位出荷者への感謝状贈呈や食味コンテスト入賞者の表彰を行い、高品質米の安定生産と「にいみ源流米」のブランド力向上に向け決意を新たにした。
2026年8月6日(木)号より
新見・高梁合同が初の3位
御調に敗れるも達成感
大阪で第61回全国高校総体 男子ソフトボール準決勝戦
 第61回全国高校総体(インターハイ)男子ソフトボール競技は5日、大阪市のセレッソスポーツパーク舞洲で準決勝戦と決勝戦が行われ、岡山代表の新見・高梁は準決勝戦で御調(広島)に敗れたものの、合同チームとして初めての3位入賞を果たし、ナインは達成感をにじませた。
2026年8月5日(水)号より
子育て支援研修がスタート
公立大教授らが12月まで講話
にいみカレッジ 高校生以上で受講無料
 にいみ子育てカレッジ運営協議会主催で、同大学教授らが講師を務めて多彩な内容で講話する「子育て支援者に対する研修」がNiU新見駅西サテライトでスタート。初回は紙コップを使った保育の遊びと表現について学んだ。研修は12月9日㈬までの計14回あり、高校生以上なら誰でも無料で受講できる。
2026年8月4日(火)号より
新見ジュニア 初優勝 全日本中学生男子ソフト
山口水産(鹿児島)に7対6
 第26回全日本中学生男子ソフトボール大会は3日、福岡市の雁の巣レクリエーションセンターで決勝戦が行われ、岡山代表の新見ジュニアソフトボールクラブが山口水産ジュニア(鹿児島)に7対6で競り勝ち初優勝を飾った。
2026年8月3日(月)号より
権利守るためさらなる連携を
成年後見制度の状況を報告
新見市擁護協 新たに消費者安全確保機能も
 今年度第1回の新見市権利擁護協議会が30日、市役所南庁舎で開かれ、高齢者や障害者の権利を守るための活動報告と現状把握を行った。その中で、成年後見制度の利用促進に力を入れるほか、今年度から新たに消費者安全確保地域協議会の機能も担うことを確認し、さらなる連携強化を図った。
2026年8月1日(土)号より
ユースエール企業に認定
戸川木材と岡山県共同石灰
岡山労働局 若者の雇用管理が優良
 岡山労働局は28日、ハローワーク新見・高梁公共職業安定所新見出張所で、厚生労働大臣が認定するユースエール企業に選ばれた戸川木材(哲西町矢田)と岡山県共同石灰(井倉)に認定通知書を交付した。両社は今後、自社製品や広告などに認定マークを使用できるほか、労働局主催の面接会に優先的に参加できるなどの優遇措置が受けられる。
2026年7月31日(金)号より
熊本地震被災地の支援を 援助隊第2次隊が出発
熊本地震 市役所では募金活動も
 7月28日夕に熊本県で起きた最大震度7の大地震を受け、新見市消防本部は30日早朝、緊急消防援助隊岡山県大隊の第2次隊4人を被災地へ派遣した。地震発生後の第1次隊に続くもので、行方不明者の捜索や救急搬送に当たる。市役所でも義援金の受け付けが始まり、市内で被災地を支援する動きが広がっている。
2026年7月30日(木)号より
GPSと地域理解で見守る 認知症の人の捜索体験
公立大と石蟹住民 早期発見へ期待
 認知症になっても住み慣れた地域を自由に歩き、安心して暮らし続けられるまちをつくろうと、新見公立大学と地域運営組織の石蟹住みよいまちづくりの会は26日、石蟹ふれあいセンター周辺でGPS探索体験会を開いた。学生と住民が認知症の人が行方不明になった場面を想定して捜索を実践。位置情報端末による早期発見と本人の尊厳を守る声かけ、地域での見守りについて考えた。
2026年7月29日(水)号より
質の高い牛を生産するには
畜産関係者と新高生150人参加
JA晴れの国岡山 初の和牛改良セミナー
 JA晴れの国岡山は24日、まなび広場にいみ大ホールで和牛改良セミナーを開いた。5年に一度開かれる和牛の祭典「全国和牛能力共進会」(全共)で2大会連続日本一に輝いた鹿児島県のJA職員ら3人を講師に招き、全共への取り組みや熱意について話を聞いた。
2026年7月28日(火)号より
農地の確保と有効利用を
農業委員任命式と臨時総会
任期満了に伴う改選で 最適化推進委員も委嘱
 改選に伴う新見市農業委員会委員の任命書交付式が21日、市役所南庁舎で行われ、18人が農地の確保と有効利用、最適化を推進するとともに農業を取り巻く課題の解決に連携して取り組む決意を新たにした。臨時総会では会長、会長職務代理を選任。併せて農地利用最適化推進委員10人を委嘱し、3部会を編成した。
2026年7月27日(月)号より
山田方谷連続講座スタート
財政改革の主役は「米」
市教委没後150年記念し全4回
 郷土の偉人、山田方谷の没後150年を記念し新見市教育委員会は25日、おおさ総合センターで「山田方谷連続講座」の初回を開催。市内外の約80人が元高梁市歴史美術館学芸員、加古さんの講話に耳を傾けた。
2026年7月25日(土)号より
市内生産者が15点を出品
新見市桃共励会 大玉で平均糖度13.7度 食味良好
 新見産の桃の出来栄えを競う共励会が24日、高尾のAコープあしん2階生活センターで行われ、市内の生産者が出品した15点を審査した。出品された桃は大玉で平均糖度13.7度、最高糖度16.2度だったのに加え、食味も全体的に良好だった。
2026年7月24日(金)号より
高校生の地元就職を促す
産業事情説明会で情報収集
34事業所、生徒61人が参加
 高校生の地元就職を促す産業事情説明会が17日、高梁市の高梁国際ホテルで開かれた。来春卒業予定の就職希望者を中心に61人が参加し、事業所ブースを回って熱心に情報を収集した。
2026年7月23日(木)号より
5テーマに分け意見交換 議員の襟を正す発言も
市議会改革 モニターと今年度初の会議
 今年度初回の議会モニター会議が16日、市役所第1委員会室で開かれ、議会モニターと市議会議員が6月定例会、委員会、5月発行の広報紙「にいみ市議会だより」第33号、議会ホームページ、その他の5テーマに分けて意見を交換した。昨年度から始めた議会改革の一つで議員の襟を正す発言もあり、今後の活動に役立てる。
2026年7月22日(水)号より
重点支援区域の申請に合意
再編検討3病院の希望受け
今年度初回 高梁・新見の医療構想会議
 今年度初回の高梁・新見地域医療構想調整会議が15日、備中県民局高梁地域事務所で開かれた。保健・医療、学識経験、住民、行政の代表が務める委員は新見中央、長谷川紀念、太田の3病院が再編統合を検討する中で重点支援区域として厚生労働省の支援を希望していることを受け、岡山県が申請することに合意した。
2026年7月21日(火)号より
旬の桃求め大勢の来場者 採れたて新見産を販売
JA阿新桃部会草間地域づくり 第42回直売まつり
 JA晴れの国岡山阿新桃部会と草間地域づくり推進委員会は19日、土橋交流センターで草間もも直売まつりを開いた。旬を迎えた新見産桃を買い求めようと、県内外から大勢の人が訪れてにぎわった。
2026年7月20日(月)号より
哲西地域の3小中学校統合
教育を考える会 石田市長に要望書を提出
 哲西地域の矢神小、野馳小、哲西中の各学校運営協議会やPTA役員らでつくる哲西の教育を考える会は16日に市役所市長室を訪れ、3校が同時に統合して小中学校の9年間を通して地域の特色を生かした教育に取り組むことができる新見市初の義務教育学校の開校を求める要望書を提出した。
2026年7月18日(土)号より
きょうから夏休み!
市内の小中学校 一斉に1学期の終業式
 新見市内の全18小中学校(小13、中5)で17日、1学期の終業式が一斉に行われた。今日18日(土)から41日間の夏休みに入る。このうち、西方小学校(55人)ではまず、体育館に全校児童が集まって終業式。各学年の代表児童が1学期に頑張ったことを発表した。
2026年7月17日(金)号より
ハウスピオーネ出荷始まる
新見を代表する夏の味覚 中元商戦へ品質で勝負
 新見市を代表する特産品ピオーネのうち、加温栽培したハウスものの出荷が16日、始まった。甘みや色付き、粒張りは良好で、中元商戦に合わせて各市場に送る。市内の店頭にも早速並び、甘い香りを漂わせた。
2026年7月16日(木)号より
健康チェックや診療所探検
楽しみながら意識高める
きらめき福祉まつり 住民や親子連れでにぎわう
 哲西地域の17団体で組織する哲西地域包括ケア推進会議は11日、きらめき広場・哲西で第21回きらめき健康福祉まつりを開いた。健康チェック、健康相談、診療所と歯科診療所での検査体験など多彩なブースを通して地域住民が楽しみながら健康への意識を高めた。
2026年7月15日(水)号より
「見て触れて聴いて」テーマ
鑑賞者体験型で楽しむ35点
新見美術館 つちやあゆみ木のアート展
 新見美術館は11日に「つちやあゆみ木のアート展」をスタートした。初日はオープニングセレモニーが行われ、来館者が「見て触れて聴いて」をテーマにした体験型の展示を楽しみ、つちやさんによるワークショップも開かれた。会期は8月30日㈰まで。
2026年7月14日(火)号より
桃の出荷スタート 目ぞろえで選別基準確認
JA晴れ国阿新桃部会 19日㈰に「直売まつり」
 新見市を代表する夏の果物、桃の出荷が13日に始まった。土橋選果場にはJA晴れの国岡山阿新桃部会の部会員が桃を持ち込み、出荷本番を前に色づきや大きさ、傷の有無など選別基準を統一する目ぞろえ会を開いた。今年は開花から生育が早く、出荷時期も例年より早まる前進傾向。出荷最盛期の7月19日㈰には土橋交流センターで「草間桃直売まつり」を開き、おいしさをPRする。
2026年7月11日(土)号より
サロン運営者ら集まり交流会
長く活動を続けるためには
市社協 意見出し合い情報共有
 新見市社会福祉協議会は7日にまなび広場にいみ小ホールでサロン・集いの場交流会を開いた。講演などを通してふれあいサロンや集いの場の重要性、活動を続けていくための方法を学んだほか、参加者同士で交流を深めながら意見を出し合い、情報を共有した。
2026年7月10日(金)号より
新砥小に環境おかやま大賞
「これからも地域の宝守りたい」
金ボタルの生息地を長年清掃
 環境保全活動に継続して取り組んでいる個人・団体などをたたえる環境おかやま大賞の表彰式があり、新見市からは新砥小学校が環境美化推進部門で受賞した。同校は長年にわたって金ボタルの生息地として県天然記念物に指定されている天王八幡神社周辺の清掃活動に取り組んでいることが評価された。来春には本郷小との統合が決まっているが、児童らは「これからも地域の宝を守っていきたい」と思いを新たにしていた。
2026年7月9日(木)号より
「森のおみせ」が開店10周年
くす玉を割ってセレモニー
健康の森学園 10日㈮も記念イベント
 哲多町大野、健康の森学園が高尾のAコープあしん敷地内に設けているアンテナショップ「森のおみせ」が開店10周年を迎えた。8日にはくす玉を割る記念セレモニーで節目を祝った。記念イベントは10日㈮にも行われる。
2026年7月8日(水)号より
芸備線利用促進2提案を採択
ハロウィン駅舎と秘境路線旅
新見市 公募型鉄道事業審査・報告会
 新見市は1日、鉄道の維持や利用促進を目的とした公募事業の審査会と報告会を市役所で開催。今年度は昨年度も事業を実施した2団体から新たに2提案があり、ハッピーハロウィンin哲西実行委員会の「芸備線に乗り、体験し、味わう事業&ハッピーハロウィンin哲西」と市観光協会の「中国地方秘境4路線乗りまくりの旅2026」をいずれも採択した。
2026年7月7日(火)号より
絵本の魅力に触れよう
親子でオリジナル弁当作り
まなびの森新見図書館「はらぺこめがね」招き交流
 まなびの森新見図書館は28日、まなび広場にいみ小ホールで夫婦イラストユニット「はらぺこめがね」として活動している原田しんやさんと関かおりさんを招いておはなし会とワークショップを開催。絵本の読み聞かせ、紙や段ボールでオリジナルの弁当を工作するワークショップなどがあり、親子が楽しみながら絵本の魅力に触れた。
2026年7月6日(月)号より
土日祝日のバス利用状況調査へ
観光利用の実証運行始まる
JR芸備線再構築協 初日は市民や家族連れが乗車
 岡山、広島両県を走るJR芸備線の存廃を含む再編方針を検討している再構築協議会は4日、土日曜・祝日の観光利用向けバスの実証運行を始めた。初日は市民や県南からの家族連れら約10人が午前10時25分発の便に乗り込み、新見駅を出発した。同バスは9月27日㈰まで運行。同協議会は調査結果を来年3月までに策定を目指している再構築方針に生かす。
2026年7月4日(土)号より
旧坂道の暮らしの足探る
石蟹で小型モビリティ試乗 新見公立大生と住民
 新見公立大学と地域運営組織の石蟹住みよいまちづくりの会は28日、新見南小学校体育館と同校周辺で小型モビリティの試乗体験会を開いた。学生と地域住民が歩く速さに近い時速6㌔程度で走る免許不要の1人乗り小型電動車両を体験し、坂道の多い石蟹地域で生活の足として活用できるか、可能性や課題を探った。
2026年7月3日(金)号より
旧菅生小プールでナマズ養殖
廃校活用の全国モデルへ
玉野市のジャパンマリンポニックス
 新見市とジャパンマリンポニックス株式会社は、旧菅生小学校プールを活用したヒレナマズ養殖事業に係る賃貸借契約を結び、30日、同校プールで開所式を行った。同社は約1万匹のヒレナマズを陸上養殖し、廃校施設の有効活用と新しい産業の創出を目指す。
2026年7月2日(木)号より
心身とも健やかな月日に
船川八幡宮 夏越の大祓で輪くぐり
 夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)が今年の折り返しとなった30日、新見市内の主な神社で行われた。このうち、新見木谷の船川八幡宮では多くの参拝客が半年間のけがれをはらい清めて残りの月日を心身とも健やかに過ごせるよう祈念した。
2026年7月1日(水)号より
金ボタルすむ環境守ろう
新砥小 生息地の神社周辺を清掃
 新砥小学校は29日、哲多町蚊家の天王八幡神社周辺で金ボタル保護クリーン活動に取り組んだ。この日は全校児童と金ボタルを守る会、地域住民、学校支援ボランティアら約30人が参加した。児童は3グループに分かれて境内と約500㍍の参道で作業。竹ぼうきで落ち葉や木くずを掃き、ボランティアらが道路に落ちかかっていた木を撤去した。
2026年6月30日(火)号より
特産のリンドウをドレスに
白生地に自由に彩色
生産組織と連携しプロジェクト
 新見市地域おこし協力隊の市竹裕さんは27日、JA晴れの国岡山新見花卉部会などリンドウ生産組織と連携し、市役所南庁舎でプロジェクト「みんなでつくるりんどうドレス」を開いた。市特産の切り花を使ったユニークな取り組みに関心を寄せる市民ら約30人が参加し、スカートになる白い生地に思い思いのデザインを描いた。
2026年6月29日(月)号より
山田方谷の思想や人物像は
新見市 没後150年記念講演会に200人
 新見市は27日、おおさ総合センターで山田方谷没後150年記念講演会を開催。市内外から方谷ファン約200人が訪れ、岡山大学名誉教授の森熊男さんが「山田方谷の漢詩」と題して熱く語る方谷の思想や人物像に耳を傾けた。
2026年6月27日(土)号より
一輪車プロから技術学ぶ
ベルマーク財団へき地校支援
模範演技で高速スピンも
 新砥小学校は23日、一輪車教室を開き、児童が国内外で活躍するプロの一輪車インストラクター、山本さん姉妹の模範演技を見学し、指導を受けた。へき地校への支援を図る一環として平成9年から行われているベルマーク教育助成財団の取り組みで、市内では新砥小が初めて。
2026年6月26日(金)号より
認知症への適切なケアは
老いと演劇WSで学ぶ
新見医師会と地域連携会議 研修会に関係者ら60人
 新見医師会と高梁・新見地域認知症疾患医療センター地域連携会議は22日、市役所南庁舎で今年度の研修会を開催。医師、看護師、薬剤師、介護職員、新見公立大学の地域福祉学科生ら約60人が参加し、「老いと演劇のワークショップ」を通じて認知症ケアの適切な在り方について考えた。
2026年6月25日(木)号より
西日本一のリンドウPR
新見花卉部会が市長に贈呈
目標150万本、ドレス企画も
 生産量西日本一を誇る新見市のリンドウをPRしようと、JA晴れの国岡山新見花卉(き)部会は23日、市役所で石田實市長に花束を贈呈した。今季は150万本の出荷、販売額1億円を目標に掲げ、産地のさらなる飛躍を目指す。
2026年6月24日(水)号より
地元特産品で新食品を作ろう
市竹さんから開発や流通教わる
新見高校生物生産科 今年度中の完成を目指す
 地域の特産品を生かした食品開発のプロセスや食品流通に関する実践的な学習に取り組んでいる新見高校の生物生産科は17日、同校実習地で食品開発・商品化をテーマにした講演会を開いた。講師に新見市地域おこし協力隊の市竹裕さんを招き、商品を開発する時の基礎知識や仕組みなどについて学んだ。
2026年6月23日(火)号より
関西市場へ向けた商品開発を
市内事業者と大阪の専門学校が連携
協力隊企画の挑戦始まる
 新見市の食材や地域資源を活用した新商品開発と関西市場への販路開拓を目指す「関西マーケットチャレンジ2027」のオリエンテーションが13日、市役所南庁舎で開かれた。市内事業者、大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校、新見公立大学、市が連携し、来年1月の展示商談会出展を目標に取り組みを始めた。
2026年6月22日(月)号より
18年経てお召し列車よみがえる
D51機関車が完全復元
保存会 鉄道ファンら招き祝賀会
 井倉の井倉洞第1駐車場脇に静態保存されている「D51形蒸気機関車838号機」の手入れなどを担当しているD51・838保存会が、約18年かけて取り組んできたお召し仕様の完全復元が完成を迎えた。14日には会員や鉄道ファンら関係者を招いて祝賀会を開いた。
2026年6月20日(土)号より
地域で余った野菜を活用
「タスカルワ」 22日(月)に公立大で販売開始
 地域の余剰野菜の買い取りと販売サービスを手がける「タスカルワ」はあさって22日㈪に新見公立大学で初の試みとなる野菜の無人販売を開始する。同サービスは廃棄予定の野菜に新たな価値を付け、食品ロス削減と地域貢献につなげることを目標とする取り組み。
2026年6月19日(金)号より
箸を上手に使って朝ご飯食べよう
市栄養改善協 哲多こども園で食育を推進
 6月の「食育月間」に合わせて、新見市栄養改善協議会は18日に哲多認定こども園を訪れ、4、5歳児19人に食べることの大切さや箸の使い方を伝えた。同協議会は子どもたちが食に興味、関心を持ち、健全な食生活の実践につなげてもらおうと令和5年から市内の保育所や認定こども園を訪れて普及啓発活動に取り組んでいる。
2026年6月18日(木)号より
優良取扱者・事業所を表彰
市危険物安全協 表彰と通常総会
 新見市危険物安全協会は11日、市役所南庁舎で定例表彰と第67回通常総会を開き、優良危険物取扱従事者・事業所をたたえると共に今年度の事業計画などを決めた。
2026年6月17日(水)号より
もったいない市に延べ1000人
掘り出し物求めにぎわう
エコと交流テーマに楽しむ
 第15回新見いきいきバザール「もったいない市」が14日、正田の憩いとふれあいの公園ゲートボール場で開かれた。家庭で眠る日用品や手作り雑貨を販売するフリーマーケットには25団体が32ブースを出店し、食のブース11店舗も並んだ。エコと交流をテーマに延べ1000人の来場者が掘り出し物探しや買い物を楽しんだ。
2026年6月16日(火)号より
古き良き風情あふれる
哲西、神代の2団体 多くの観客を前に披露
 「お田植え祭」が14日に岡山後楽園(岡山市)で開かれ、哲西はやし田植え保存会と神代郷土民謡保存会が古き良き風情あふれる太鼓田植(県指定重要無形民俗文化財)を再現した。毎年6月の第2日曜日に行われる恒例行事で、多くの観客を前に太鼓や踊りを披露した。
2026年6月13日(土)号より
新見産リンドウ出荷本格化 初の販売額1億円目指す
JA晴れの国新見花卉部会 ドレス製作で認知度アップも
 西日本一の生産量と高品質を誇る新見産リンドウの出荷が本格化し、12日から高尾のリンドウ選花場で機械選花が始まった。市内では今年、JA晴れの国岡山新見花卉(かき)部会は5.2㌶で約50品種を栽培。出荷量150万本で初の販売高1億円を目標に掲げ、11月まで岡山、大阪、広島、兵庫、京都の市場に送り出す。また、新たな取り組みとしてリンドウの生花ドレスを製作し、新見産のさらなる認知度アップも図る。
2026年6月12日(金)号より
茶葉の手摘み、カヌーを体験
大佐中1年生 地元で活躍する人の職場見学
 大佐中学校の1年生18人が10日、ふるさと職場見学で紅茶専門店アーリーモーニングとおおさ源流公園を訪れ、地元で活躍している人たちから仕事のやりがいや地域への思いなどを聞いた。地域と連携した学習を通して住んでいる地元への愛着や貢献意識を育み、将来を担う人材育成を目的としたふるさとキャリア教育推進事業の一環。
2026年6月11日(木)号より
こども健やかセンター(仮称)設置
安心して暮らせる地域づくりを
市地域共生社会推進本部 課題や進め方を確認
 新見市地域共生社会推進本部は8日、市役所南庁舎で第2回会議を開いた。その中で、昨年8月の初会合で重点テーマの一つに掲げた「健やかなこどもの発達」について、中核となる「こども健やかセンター(仮称)」を設置する方針を示した。併せて、誰もが安心して暮らせる地域づくりに向けて課題を整理し、今後の進め方を確認した。
2026年6月10日(水)号より
アートで新見の地域づくりを
市内外の18人イベント企画学ぶ
第1回実践講座 御殿町一帯の見学も
 岡山県文化振興課に事務局があるアートで地域づくり実践講座実行委員会は6日、まなびの森新見図書館や市街地中心部の御殿町エリアで同講座の初回を開き、市内外から参加した人たちが新見のにぎわい創出イベント開催に必要な企画力などの習得に向け、第一歩を踏み出した。この日はフィールドワークとして市街地中心部の御殿町一帯を見学。今後は毎月2回程度の講座を経て、最終の来年1月講座で個々のイベント企画を発表する。
2026年6月9日(火)号より
哲多すずらんまつりに1500人
多彩なステージ、充実した屋台
実行委 雨にも負けず魅力発信
 哲多地域を代表する花、スズランにちなんだ哲多ふる里すずらんまつりが7日、本郷小学校グラウンドで開かれた。あいにくの雨になったが、多彩なステージ、充実した屋台などで地域の魅力を発信。家族連れら延べ1500人(主催者発表)でにぎわった。
2026年6月8日(月)号より
将来見据えた消防体制の在り方を
施設や人員配置を議論
基本構想検討委 11月に市長へ提言
 新見市消防本部は4日、市消防庁舎で第1回新見市消防体制基本構想検討委員会を開いた。人口減少や少子高齢化が進む中でも将来にわたり消防力を維持強化するため、新たな体制づくりに向けた協議を始めた。
2026年6月6日(土)号より
実情に即したサービスを
実績とアンケート基に議論
新見市 公共交通会議の今年度初回
 住民の生活に必要な旅客輸送の確保、公共交通の利便性増進、地域の実情に即した輸送サービスの実現について協議している新見市地域公共交通会議が3日、市役所南庁舎で開かれた。今年度初回で、目標を定めた地域公共交通計画の昨年度実績、アンケート調査結果を基に意見を交わした。
2026年6月5日(金)号より
歴史文化の魅力を広く市内外へ
講座や探訪ツアーなど実施
新見庄活かしたまちづくり委
 中世東寺領新見庄を活(い)かしたまちづくり委員会は2日、市役所で総会を開催。今年度は新見庄の終えんと山城の関係性をテーマにした講座、関連地を巡る探訪ツアーなどを計画し、市内外に新見市の歴史文化の魅力を広く発信していく。
2026年6月4日(木)号より
待望のユニホーム完成
新見城山ブロッサム 桜デザインで県予選へ
 新見市初の中学生女子ソフトボールチーム「新見城山ブロッサム」のユニホームが完成し、選手たちが気持ちを新たに練習に励んでいる。桜をモチーフにしたデザインには、選手たちが大きく花開いてほしいとの願いが込められており、6月20日㈯と21日㈰に久米南町運動公園で行われる全日本中学生大会の県予選会に向けて士気を高めている。
2026年6月3日(水)号より
休日部活動廃止へ制度設計
地域クラブ認定も検討
新見市推進委 10年度末目標に協議
 新見市部活動地域展開推進委員会は2日、市役所南庁舎で今年度第1回会合を開いた。令和10年度末までに休日の中学校部活動を廃止し、地域クラブ活動へ展開する目標を確認。地域展開の方向性を示す推進計画の策定、地域クラブの認定要綱、指導者登録制度、補助金の見直しなど、今年度の取り組みについて協議した。
2026年6月2日(火)号より
芸備線沿線でバス実証開始
日常利用の利便性検証
再構築協議会 判断へ「声を届けてほしい」
 広島、岡山両県を走るJR芸備線の存廃を含む再編方針を議論している芸備線再構築協議会は1日、新見―東城など4区間で日常利用向けバスの実証運行を始めた。9月30日㈬までの平日に運行し通学、通勤、買い物、通院などでの利便性を検証。鉄道活用型の実証事業と比較し、来年3月までに策定を目指す再構築方針に生かす。
2026年6月1日(月)号より
災害対策や道路整備の推進を
新見勝山線バイパス化も
備中県民局 管内事業説明会
 備中県民局は27日、倉敷市の倉敷アイビースクエアで今年度の管内事業説明会を開き、7市3町の首長に主要事業の概要を説明した。新見市関係では令和元年9月豪雨に伴う土砂災害対策、県道新見勝山線のバイパス整備、高梁川改修、国道180号の道路防災対策などが示され、石田實市長は医療提供体制の維持へ県の支援を求めた。