2026年6月3日(水)号より
休日部活動廃止へ制度設計
地域クラブ認定も検討
新見市推進委 10年度末目標に協議
 新見市部活動地域展開推進委員会は2日、市役所南庁舎で今年度第1回会合を開いた。令和10年度末までに休日の中学校部活動を廃止し、地域クラブ活動へ展開する目標を確認。地域展開の方向性を示す推進計画の策定、地域クラブの認定要綱、指導者登録制度、補助金の見直しなど、今年度の取り組みについて協議した。
2026年6月2日(火)号より
芸備線沿線でバス実証開始
日常利用の利便性検証
再構築協議会 判断へ「声を届けてほしい」
 広島、岡山両県を走るJR芸備線の存廃を含む再編方針を議論している芸備線再構築協議会は1日、新見―東城など4区間で日常利用向けバスの実証運行を始めた。9月30日㈬までの平日に運行し通学、通勤、買い物、通院などでの利便性を検証。鉄道活用型の実証事業と比較し、来年3月までに策定を目指す再構築方針に生かす。
2026年6月1日(月)号より
災害対策や道路整備の推進を
新見勝山線バイパス化も
備中県民局 管内事業説明会
 備中県民局は27日、倉敷市の倉敷アイビースクエアで今年度の管内事業説明会を開き、7市3町の首長に主要事業の概要を説明した。新見市関係では令和元年9月豪雨に伴う土砂災害対策、県道新見勝山線のバイパス整備、高梁川改修、国道180号の道路防災対策などが示され、石田實市長は医療提供体制の維持へ県の支援を求めた。
2026年5月30日(土)号より
中川博之さんの思い出紹介
取材クルーが新見市へ
 新見市出身の作曲家で歌手でもあった故中川博之さんのエピソードを紹介するテレビ番組が放送されるのを前に28、29の両日、制作会社のディレクターとカメラマンが来新し、中川さんゆかりの人たちを取材した。
2026年5月29日(金)号より
国境超えた友情はより強く
新見市と国際交流協 ニューパルツ訪日団の送別会
 新見市と同市国際交流協会は27日夕、姉妹都市アメリカ・ニューパルツビレッジからの訪日団の送別会を新見公立大学学生会館で開き、思い出を語り合いながら互いの文化への理解と友情を深めた。送別会にはホストファミリー、前年のニューパルツ訪問者、協会員、来賓ら約80人が参加した。
2026年5月28日(木)号より
釈迦の誕生祝い「花まつり」
哲多の蓮性寺 野鳥保護の講演会も
 哲多町成松の蓮性寺で24日に釈迦の誕生を祝う「花まつり」が営まれ、檀家ら約30人が参拝した。檀家が花御堂を準備。厳かに法要を執り行い、参拝者は般若心経を唱えて焼香した。続いて、釈迦誕生時に甘露の雨が降ったという故事にならい、花御堂の小さな釈迦像に甘茶をそそいで手を合わせた。法要後には、「ブッポウソウと里山の未来」と題した講演会が開かれた。
2026年5月27日(水)号より
市婦協と市民運動協が20周年
歴代役員に感謝状贈呈
記念大会 さくらいさんの講演も
 新見市婦人連合協議会と同市民運動推進協議会は24日、まなび広場にいみ小ホールで創立20周年記念大会を開き、来賓を含め関係者ら約60人が出席して節目を祝った。前半の式典では歴代役員に感謝状を贈呈。後半は記念講演会を開いた。
2026年5月26日(火)号より
教育や文化、歴史を体験
ニューパルツの中学生訪日
3回目で21年ぶり 5月28日㈭まで市民と交流
 姉妹都市アメリカ・ニューパルツビレッジの中学生を中心とする訪日団16人が24日から4泊5日の日程で新見市に滞在し、市民との交流を通して教育や文化、歴史を体験している。中学生の訪問は平成13年、17年に続いて3回目で21年ぶり。初日は新見市と市国際交流協会が市役所南庁舎で歓迎会を開き、互いに充実した時間になるよう期待を寄せた。
2026年5月25日(月)号より
山田方谷の偉業や思い広めよう
没後150年の節目で切手製作
新見市高梁市 日本郵便と協働で記念事業第1弾
 今年6月に郷土ゆかりの偉人山田方谷の没後150周年を迎えることから、新見市と高梁市は方谷の偉業や思いを広める記念事業の第1弾として日本郵便と協働してオリジナルフレーム切手を製作した。19日には大佐小阪部の方谷園内にある方谷山田先生遺蹟碑前で贈呈式を開いて祝い、5月29日㈮から県内の郵便局で販売を始める。
2026年5月23日(土)号より
入れたての香りと作品味わう
神郷で「コーヒーと版画」
 コーヒーの入れ方を学びながら版画に親しむ催し「コーヒーと版画」が21日、やまびこ広場神郷で開かれた。参加者は豆の種類や焙煎、抽出の基本を学び、自分で入れたコーヒーの香りを楽しみながら版画作品を味わった。地域住民からの要望を受け、神郷公民館が企画。住民15人が参加した。講師に自家焙煎珈琲舎の代表と珈琲サロニカの店主を招いた。
2026年5月22日(金)号より
「カルスト大根」出荷始まる
実太り良く甘みたっぷり
100㌧を岡山、倉敷、福山の市場へ
 新見市南部に広がるカルスト台地で栽培された「カルスト大根」の出荷が21日に始まった。3月中旬に種をまいて5月下旬から7月上旬にかけて収穫する春大根で、今年は春先の適度な降雨と日照で実太りが良く、昼夜の寒暖差が加わって甘みたっぷりに育った。生産農家3戸で組織するJA晴れの国岡山阿新大根部会は100㌧の収穫を見込んでおり、平均日量5㌧を岡山、倉敷、福山の市場に出荷する。
2026年5月21日(木)号より
優良従業員21人を表彰
阿哲商工会が創立20周年総会
7議案を原案通り承認
 阿哲商工会(会員数=316人)は20日、哲多総合センターで創立20周年記念の令和8年度通常総会を開いた。優良従業員21人を表彰し、物価高騰や中東情勢などへの対応支援、組織基盤強化を柱とする今年度事業計画と予算など7議案を原案通り承認。10月には記念事業も予定している。
2026年5月20日(水)号より
ポイント還元事業など継続
関連事業に手応え
新見市鉄道利用促進協 事業と予算承認
 新見市鉄道利用促進協議会は18日、市役所防災棟で今年度第1回会議を開き、事業計画と予算を承認した。昨年度に実施した利用額の半額を地域ポイントでの還元やスタンプを集めるキャンペーンなど関連事業では利用者増の手応えがあったとして、今年度も継続して取り組む方針を確認した。
2026年5月19日(火)号より
地域とのつながり深める にぎやかに第28回鳴滝祭
新見公立大 学生が多彩な企画を用意
 新見公立大学の鳴滝祭が16日と17日、キャンパス内でにぎやかに開かれた。学生は「飛翔―翼を広げ、まだ見ぬ景色へ―」のスローガンを掲げ実行委、学科、学年、部活、サークルごとに地域と大学のつながりを深める多彩な企画を用意。好天にも恵まれ、多くの人が続々と訪れて思い思いのひとときを過ごし、学生同士も友情を深めた。
2026年5月18日(月)号より
五月晴れに歓声こだま
高尾小運動会 午後は連合町内会も
 新見市内小中学校のトップを切って17日、高尾小学校の運動会が行われ、五月晴れの空に子どもたちの歓声がこだました。児童たちは15種目を繰り広げ、「全校リレー」で締めくくった。午後からは高尾学区連合町内会主催の同学区市民運動会。6分団の対抗で12種目を繰り広げた。
2026年5月16日(土)号より
増水期控え技術磨く
一連の救助手順を確認
新見市消防署 高梁川で操船訓練
 梅雨の大雨で河川が増水しやすい時期を控え、新見市消防署は13日、正田の美郷大橋近くの高梁川で操船訓練を行った。隊員が救命用ゴムボートを使い、一連の救助手順を確認した。
2026年5月15日(金)号より
絆を深め子どもの見守り強化
市内各地であいさつ運動
民生児童委員の日 草間地区は花植え交流
 子どもの見守りを強化しようと新見市民生委員児童委員協議会は「民生委員・児童委員の日」の12日、市内小中学校の校門前や通学路であいさつ運動を行い、登校する児童に元気な声で「おはよう」と呼びかけた。また、草間地区では児童と委員が一緒に花を植える交流会も開かれた。
2026年5月14日(木)号より
多くの来場者が名物堪能
地元若連と地域の団体 千屋実の成地牡丹園で祭り
 成地ぼたん祭りが10日、千屋実の成地牡丹園で開かれ、好天にも恵まれて多くの来場者が地域の名物を堪能した。旧新見市が平成4年に中国信陽市シ河区との友好都市縁組締結を記念し整備した牡丹園に親しんでもらうイベント。ボタンの見頃は過ぎていたが、まだ残っている花もあり、訪れた人々は若連が水源を整えて十数年ぶりに復活させて命名した「成滝(なりたき)」や周囲に広がる新緑、水田の景色にも触れて心身をリフレッシュした。
2026年5月13日(水)号より
「FAN」10月24日㈯開催
3年ぶり打ち上げ花火も
にいみのまつり実行委が総会
 にいみのまつり実行委員会は11日、新見商工会館で定期総会を開き、「FAN2026」に向けて新たなスタートを切った。今年は10月24日㈯、憩いとふれあいの公園を会場に5回目を開催する。食や体験、ステージイベントなどを通じて新見市の魅力を発信し、交流人口の拡大と地域経済の活性化につなげる。
2026年5月12日(火)号より
小型ポンプ 神郷2年ぶり優勝
迅速かつ的確な技術競う
市消防操法大会 ポンプ車は実施せず
 新見市消防操法大会が10日、防災公園多目的広場内の操法訓練場で行われ、小型ポンプの部で15チームが迅速かつ的確な消防技術を競った。この結果、神郷分団Aが2年ぶりの優勝を飾り、7月の県大会出場を決めた。なお、今回ポンプ車の部は実施しなかった。
2026年5月9日(土)号より
阿曽投手U23で世界一
投球、打者分析でチーム支える
男子ソフトW杯 U18に続く快挙
 ソフトボール男子U23(23歳以下)の第2回ワールドカップに日本代表として出場した阿曽慣太投手が世界一に輝いた。マウンドでの力投に加えて相手打者の分析でもチームを支え、初優勝に貢献。U18の大会に続く快挙に、阿曽投手は「うれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語った。
2026年5月8日(金)号より
方谷に関する新説が浮上 餞別変じて病気見舞いか
名誉館長の野島さん寄贈 象山らが描いた山水画
 3年前、大佐山田方谷記念館名誉館長の野島透さんが新見市に寄贈した方谷に関する書や絵画12点の中に佐久間象山らが描いた山水画がある。これまで天保7(1836)年に方谷が江戸での遊学を終え帰省する際の餞別(せんべつ)とされていたが、帰郷の前年に大病を患った方谷の回復を願ったものではないか、という説が浮上している。
2026年5月7日(木)号より
千原さんが地元でイベント
ふるさと大使就任後初めて
健康づくりの楽しさ体感
 新見市ふるさと大使でフィットネスインストラクターの千原由理奈さんが3日、げんき広場にいみで「FUN FITNESS EVENT(ファンフィットネスイベント)」を開いた。3月に同大使に委嘱されてから初の市内イベントで、参加者が音楽に合わせて体を動かし、健康づくりの楽しさを体感した。
2026年5月6日(水)号より
にいみマス釣り大会に2500人
快晴に恵まれにぎわう
保存会主催 「こどもの日」恒例第50回
 「こどもの日」恒例の第50回にいみ子どもマス釣り大会が5日、新見本町の御殿町センター裏の高梁川で開かれた。雲一つない快晴に恵まれて市内外から約2500人が訪れ、家族連れが自然を満喫しながら竿(さお)を振るった。会場では40~50㌢の大物を含むマス約3000匹を放流。家族連れは思い思いの場所に陣取り、花火の開始合図とともに釣り糸を垂らした。
2026年5月5日(火)号より
家族連れら哲西の魅力満喫
「よいとこまつり」にぎわう
実行委 県重文「太鼓田植」を披露
 大型連休中の3日に「哲西の太鼓田植よいとこまつり」がきらめき広場・哲西一帯で開かれ、市内外からの多くの家族連れでにぎわった。哲西地域の魅力を体感してもらおうと、住民が実行委員会を組織して企画したもので3回目。牛の代かきや県重要無形民俗文化財の「太鼓田植」を披露したほか、テントを並べてグルメを販売し、来場者が哲西地域の魅力を満喫した。
2026年5月4日(月)号より
シャクナゲまつりにぎわう
雨も家族連れら三室の春満喫
郷土芸能ステージや特産品販売
 自生する約1000本のシャクナゲが楽しめる「2026年三室峡しゃくなげまつり」が3日、神郷油野の三室総合案内所やしゃくなげ展望台で開かれた。雨にもかかわらず、県内外から訪れた多くの家族連れが郷土芸能のステージや地元特産品の販売、ヤマメ釣りを楽しみながら三室の春を満喫した。
2026年5月2日(土)号より
鯉が窪湿原での復活を目指して
まずは現地の実態調査を
哲西の守る会 ハッチョウトンボ講演会
 体長2㌢ほどで日本一小さなトンボとして知られるハッチョウトンボの生息地復活を目指して鯉が窪湿原を守る会は26日、きらめき広場・哲西で「よみがえれ世界最小級のトンボ・ハッチョウトンボ」と題して講演会を開催。会員や住民ら20人がハッチョウトンボの生態や保全活動の方法について学んだ。
2026年5月1日(金)号より
大群のこいのぼり揚がる
哲多諏訪山八幡神社 大小合わせて100匹以上
 哲多町成松の諏訪山八幡神社の近くに今年も大群のこいのぼりが登場した。初夏の気配を運ぶ涼やかな風に吹かれ、大小合わせて100匹以上のこいのぼりが伸び伸びと泳いでいる。29日の準備には総代ら約25人が参加。同神社の参道付近の田んぼから本郷川へ向かって高さ14㍍、長さ200㍍にわたり迫力満点のこいのぼりを揚げた。
2026年4月30日(木)号より
千屋温泉1日㈮再開
新指定管理者「いぶき」で再出発
GW後半の誘客に期待
 指定管理者の変更に伴い休館していた千屋花見の新見千屋温泉いぶきの里が1日㈮午前11時から営業を再開する。温泉やレストラン、宿泊施設などが再び利用できるようになり、ゴールデンウイーク後半の誘客にも期待が高まっている。
2026年4月29日(水)号より
昔ながらの田植えを知って
5月3日㈰にきらめき周辺
本番を想定しながら合同練習
 5月3日㈰にきらめき広場・哲西周辺で開かれる第3回「哲西の太鼓田植よいとこまつり」に向け、地域住民らでつくる実行委員会は27日、本番で使用する同広場裏の水田13㌃で牛の追い込みと太鼓田植の合同練習を行った。
2026年4月28日(火)号より
原油高騰で支援要望
市内事業者に影響広がる
新見商議所阿哲商工会 コロナ禍以上の危機感
 中東情勢の悪化に伴う原油価格の高騰などで市内事業者の経営に影響が広がっているとして、新見商工会議所と阿哲商工会は24日、新見市役所を訪れ、石田實市長に緊急支援金や融資制度の拡充などを求める要望書を提出した。
2026年4月27日(月)号より
8月8日㈯夜、高尾駅前通りで
新見ふるさとまつり始動
実行委 第1回会議で開催日、場所など決定
 新見ふるさとまつり実行委員会は22日夜、新見本町の御殿町センターで第1回会議を開き、開催日、場所などを決定した。51回目となる今年の新見ふるさとまつりは8月8日㈯夜、昨年と同じ高尾駅前通りの新見郵便局前で開く。ポスターは5月1日㈮から、踊り連と屋台は同月中旬から随時募集する。
2026年4月25日(土)号より
57人の功績・勤続たたえる
若い世代に技術や志を
新見商議所 優良役員・従業員表彰式
 新見商工会議所は24日、新見商工会館で優良役員・従業員表彰式を開いた。長年にわたり職務に精励した57人の功績をたたえ、若い世代への技術や志の継承に期待を込めた。
2026年4月24日(金)号より
幸せな家庭築く支援に注力
新見市結婚推進協議会 総会で昨年度の実績報告も
 新見市結婚推進協議会の総会が21日、市役所南庁舎で開かれた。今年度は委員の改選期で役員3人も交代。このほか、出会い創出の昨年度事業実績報告や新しい取り組みを盛り込む今年度事業計画などを承認し、1組でも多くの人が幸せな家庭を築く支援に注力することを申し合わせた。
2026年4月23日(木)号より
地域支える若い力にエール
23事業所47人の門出祝う
新見商工会議所 市内就職者激励会
 新見商工会議所は22日、新卒市内就職者激励会を新見商工会館で開催。23事業所に就職した新社会人47人の門出を祝うとともに地域を支える若い力にエールを送った。毎年、同会議所が新卒者を採用した地元事業所に呼びかけて開いているもので、今年は昨年と同じ23事業所の47人が対象となった。
2026年4月22日(水)号より
RED活用のライブコマースを
実績報告と新事業を審査
YEGが提案 新見市公募型まちづくり事業
 新見市は20日、公募型まちづくり事業の報告会と審査会を市役所南庁舎で開き、新見商工会議所青年部・新見YEGが昨年度実施した中国SNS「RED(小紅書)」を活用したインバウンド観光プロモーションの成果を報告したほか、新たにインターネット上でリアルタイムに地元事業所などの商品や特産物の紹介と販売を行うライブコマースについて提案した。なお、公募型まちづくり事業は今年度見直しを図るため新規団体を募集しておらず、来年度は新たな市民協働事業として取り組む予定。
2026年4月21日(火)号より
春の恵みを天ぷらで味わう
花木邑親睦会 山菜を採って食す会
 自然豊かな里山の魅力を体感してもらおうと、哲多町花木の住民でつくる花木邑親睦会は19日、花木郷土記念館で「山菜採って食す会」を開催。新見市内や岡山市から参加した42人が山菜採りを楽しみ、春ならではの山の恵みを天ぷらにして味わった。
2026年4月20日(月)号より
本物そっくりの犬や猫500点
フェルトアート展始まる
新見美術館 ギャラリートークやワークショップも
 新見美術館で18日に「ほっと心に花が咲く中山みどりフェルトアート展」が始まった。初日は中山さんによるギャラリートークとワークショップがあり、ファンが詰めかけて本物そっくりに再現されたおよそ500点の犬や猫の愛らしい作品に顔をほころばせた。中山さんが新見美術館で展覧会を開くのは平成27年以来11年ぶり。会期は6月28日㈰まで。
2026年4月18日(土)号より
カルスト台地はピンク色
桃の摘花作業が最盛期
県北有数の産地 豊作を願い丁寧に
 新見市南部に広がるカルスト台地で、桃の摘花作業が最盛期を迎えている。草間、土橋、足見、豊永地区に点在する桃畑では満開の花が台地を淡いピンク色に染め、生産者が結実を安定させるための間引き作業に追われている。手をかけた分だけ品質に差が出るだけに、農家は豊作を願いながら一本一本の木と向き合っていた。
2026年4月17日(金)号より
田植えシーズン育苗本格化
苗箱7万5000枚の生産
JA新見統括本部 市内水稲3割分を一手に
 4月下旬から5月上旬にかけて本格的に行われる田植えを前に、JA晴れの国岡山新見統括本部の育苗施設が本格稼働している。約400㌶分となる苗箱7万5000枚の生産を進めている。
2026年4月16日(木)号より
事故のない地域を目指そう
キャラバン隊が交通安全を啓発
市対策協議会 市内の小学校やこども園訪問
 4月6日から15日まで全国で展開された「春の交通安全運動」。事故のない地域を目指そうと新見市交通安全対策協議会は14日に交通安全キャラバン隊を編成し、市内の小学校やこども園を訪れ、啓発品の贈呈や自転車の乗り方の説明を通して子どもたちや市民に交通安全を呼びかけた。
2026年4月15日(水)号より
多彩な5展覧会を計画 川野正毅さん記念展も
新見美術館 今年度スケジュールを発表
 新見美術館は今年度の展覧会スケジュールを発表した。4月18日㈯にスタートする「ほっと心に花が咲く 中山みどりフェルトアート展」を皮切りに、歯車などの仕掛けを用いた木の作品が満載の「見て、触れて、聴いて つちやあゆみ木のアート展」、木工芸家の川野正毅さんが岡山県指定重要無形文化財技術保持者に認定された記念展「川野正毅・塩津容子展」など多彩な五つの展覧会を計画している。
2026年4月14日(火)号より
2500人が春の彩り満喫
1万5000本の花咲き広がる
唐松チューリップまつり
摘み取りやイベントにぎわう
 唐松チューリップまつりが12日、唐松地域づくりセンター一帯で開かれ、会場近くの約15㌃の畑には1万5000本以上のチューリップが色鮮やかに咲き広がった。好天にも恵まれ、市内外から2500人が来場。花の摘み取りやバザー、ステージを楽しみながら春の彩りを満喫した。
2026年4月11日(土)号より
事故なくす機運高める
テント村や自転車安全啓発
市交安対策協ほか 中高生らにルール順守も 
 「春の交通安全運動」に合わせ、新見市内では9日と10日、哲西テント村や哲西中学校での交通安全教室、新見高校で自転車の交通反則通告制度(青切符)の周知とヘルメット着用促進の啓発活動が行われた。ドライバーや中高生らに交通ルールの順守を呼びかけ、地域を挙げて交通事故をなくす機運を高めた。
2026年4月10日(金)号より
公用の電気自動車シェア 購入と脱炭素を後押し
新見市 県内では数少ない新事業
 新見市は今年度から市内の組織または団体を対象に電気自動車(EV)のカーシェア事業を新たに始めた。国の交付金を活用し、昨年10月に導入した公用の軽EV1台を貸し出す制度。二酸化炭素の排出を抑制する利点を知ってもらい、市独自の補助金もあることから購入と地域の脱炭素を後押しする。同様の制度は岡山県内では数少ないという。
2026年4月9日(木)号より
期待を胸に2高校で入学式
新入生は新見64人、共生61人
努力と精進を誓いスタート
 新見市内の2高校で8日、それぞれ入学式が行われ、新見は新入生64人、岡山共生は61人の門出を祝福。新入生代表は「知性と心身の練磨に努める」「天与の才能を伸ばす」と努力と精進を誓い、期待を胸に高校生活をスタートさせた。
2026年4月8日(水)号より
学習意欲に変化 寺子屋にいみ
1年で利用者249人に拡大
今後はオンライン活用も視野
 新見市が開設した公設塾「寺子屋にいみ」が、開講から間もなく1年を迎える。検定資格の取得を軸に学習習慣の定着を図る取り組みは、当初目標を上回る利用者を集め、子どもたちの学習意欲にも変化をもたらしている。無料の学習環境や大学生による個別指導が支持を広げる一方、通塾が難しい地域への対応など課題もあり、2年目の展開が注目される。
2026年4月7日(火)号より
2150立方㍍を3322万円で取引
県内外の買い方でにぎわう
新見木材組合 春季優良素材特別市
 新見地区木材組合は3日に哲西町大竹の津山綜合木材市場新見支店で春季優良素材特別市を開催。県内外から来場した50社の買い方でにぎわい、2150立方㍍を3322万5000円で取引した。
2026年4月6日(月)号より
一人一人が最高の専門家に
3学科と専攻課程の入学式
新見公立大 学生総数が過去最多に
 公立大学法人新見公立大学は4日にキャンパス内のアリーナで今年度入学式を行い、3学科と1専攻科、大学院の212人(男29人、女183人)が新たな学びの一歩を踏み出し、一人一人が最高の専門家になることを誓った。学生総数は昨年より2人多い801人で過去最多を更新した。
2026年4月4日(土)号より
移住支援センター駅前移転
移住コンシェルジュ3人を配置
新見市直営化 住まいの確保に関する相談も
 新見市は1日、移住希望者の相談対応などを行う移住交流支援センターの窓口業務をJR新見駅前へ移転し、これまで委託していた運営を市の直営に切り替えた。相談体制を強化するため新たに移住コンシェルジュ3人を委嘱し、移住・定住の促進につなげる。
2026年4月3日(金)号より
2台体制で利便性向上へ
「ら・くるっと」内回り運行開始
市街地循環バス 買い物や通院支える
 市街地循環バス「ら・くるっと」の内回り(内循環)線の出発式が1日朝、正田のサンパーク新見バス停付近で行われ、関係者が運行開始を祝った。外回り(外循環)と内回りの2ルート2台体制になり、待ち時間の短縮と運行区域の拡大で買い物や通院を支える〝住民の足〟としての利便性向上が期待される。
2026年4月2日(木)号より
JR岩山駅(上熊谷)国登録文化財へ
昭和4年開業の木造駅舎
市内5件目 国審議会が文科大臣に答申
 上熊谷のJR姫新線岩山駅舎が26日に開かれた国文化審議会文化財文科会で審議され、国登録有形文化財(建築物)に登録するよう文部科学大臣に答申された。同駅舎は昭和4年開業時の旧鉄道省の基準にのっとった小停車場の木造建築で、正式登録は7月ごろの予定。これにより新見市内の国登録文化財は5件になる。
2026年4月1日(水)号より
102年の活動の歴史に幕
豊永婦人会 最後の総会と感謝のつどい
 豊永婦人会が3月末で解散した。29日には最後の総会と感謝のつどいを豊永市民センターで開き、102年の活動の歴史に幕を下ろした。同婦人会の前身は大正12年4月に発足した豊永村婦人会で、当時は365人が在籍していた。昭和22年に支部数30の豊永婦人会として再結成し、敬老会などの行事、数々のボランティア活動に積極的に携わり、地域社会の発展に尽力してきた。しかし、時代の変化とともに会員数が大幅に減少。昨年度、会の存続について役員会で議論を重ね、総会で解散の結論に至った。